僕(アルジ)は毎年最終日に畑でこの曲を一人でこっそり歌います。今年はスタッフやsazanamiDo*さんが来て下さっていて、写真を撮ってくれました。sazanamiDo*さんが
「その曲聞くと寂しくなる。アルジ、ヤメてぇ~、も〜っ!」
と悲鳴を上げていました。(笑)
確かに日本では卒業式の定番ソング。でもこの原曲はスコットランドの古い曲で、その歌詩は古語が多く辞書にも出ていない言葉も多いので僕には難解なんですが、古くからの友人と昔から続く想い出を大事にして、これからも末永く酒を酌み交わそうよという様な意味で、ヨーロッパでは新年に歌われることが多いんです。
「花摘み会」に来て下さったお客様、そしてワークショップの先生方、スタッフ、そしてスイートピー達(もちろん妖精ちゃん達も)に深い感謝と、又これからの永遠の交流を願う曲に相応しいと思って三年前に始めました。
皆様とのご縁は、その想い出とともに僕たちの最高の宝物です。永く永く続いていくことを心から願っています。