岡山市からpêche (ペシェ)さんが来てくださいました。pêche (ペシェ)さんは、アンティークショップの一画にある花屋さんで、インテリアにとけこむ花の使い方をさまざまに提案していらっしゃいます。
ワークショップでは、ドライの染めスイートピーをフレームにはめ込んで「ドライスイートピーの植物標本」を作りました。
ペシェさんのドライフラワーは生花の原型そのままに、繊細さと立体感が際立っています。みんなで色を選んで、そーっとそーっとフレームに入れて、自分だけの標本を作りました。
並べてみたらうっとりするぐらい綺麗。皆さんの個性で、色も形も全部違っていて、花いろの組み合わせとリボンもそれぞれに、オリジナルの標本になりました。
皆さん、インテリアとして飾ったり、贈り物にされるとのこと。ペシェさんの森光典子先生も、農園での初めてのワークショップを楽しんでいらっしゃいました。