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アルジの侍修業?

農園の周囲にある竹林はマイナスイオンと涼風の楽園だけど、維持するにはちょっと仕事がいるんです。梅雨の時期には毎年タケノコがニョキニョキ出て来ます。食べる分は取りますが、食べ切れない分もちゃんと切らないと、あっという間に竹林が広がって、人が入れなくなりますから。

 

アルジ流の竹退治は、地上から数節残して切るだけ。地際から切ると再びタケノコ攻撃されてしまうんです。ところが数節残すと、この部分の生命維持のためにエネルギーを消費して、やがて黄色く枯れてくれるし、残った本体も消耗してしまうので、タケノコ攻撃もされ難くなります。切るタイミングも、タケノコが竹になりかけて、「さあ、今から葉っぱを展開するぞ」というところでスパッといきます。エネルギーを消耗させ尽くすのがコツなんです。そして、いい加減枯れた頃に残骸を抜けば終了です。地下茎も朽ちて消えてしまいます。

 

ところで、このスパッが実に気持ち良い。居合いの要領でナタを振るいます。この時の気分はまさに武士です。頭の中にはシャクハチが渋く響いています。かなり危ないので、周囲を十分確認して気持ちを集中させます。そして「エイッ」と袈裟懸けに一刀両断! 刃に気が乗った時は驚くほど綺麗に切れます。

 

こうして毎年100本以上は切っていると思います。もう暫くは侍修業の日々です。

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