秋といえば焼きイモは欠かせませんよね。
だがしかし、「そのうち焼いて…」なんてのんきに構えていると、食べるより早くこうなる…。
こうなってみて、初めて気づくんですね。
「おや? これは食べものである前に、れっきとした植物だったんだ」
と。で、こうなってしまった以上、アユミさんはこれを今は敢えて花材として飾っている訳なんです。
ちょっとハンプティ・ダンプティっぽいノリで、ユーモラスで楽しい。そしてシンクに不思議と異和感なくおさまっているじゃない?? 花器が食器というのも納得だ。
見ようによっては、きっとアートなのだろう。いや、案外レメディなのか…?